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八方尾根のダイモンジソウ

唐松岳八方尾根のダイモンジソウです。







「大文字草」と書く、山地の谷間や湿った岩の割れ目などに生えるユキノシタ科の多年草です。

学名Saxifraga fortunei var. incisolobata。Saxifragaはユキノシタ属のことで、ラテン語の石を意味するsaxumと、砕くを意味するfrangereが語源で、その昔、尿結石を溶かす作用があると信じられていたようです。多分、岩の割れ目などに生える性質からそんな迷信が生まれたのでしょう。
fortuneiは、植物採集家のフォーチュンさんに因むようです。

和名の由来は、花の形が漢字の「大」の字に見えることから。

別名「イワブキ」「ニワブキ」葉がフキに似ていることから。

近年の山野草ブームにのって栽培されるようになり、多くの品種が改良されているようです。

ダイモンジソウを乾燥させて煎じると、利尿、頻尿、むくみ、便秘などに薬効があるそうです。
また、若い葉を良く洗って水分を拭き取り、片面に薄く衣を付けて天ぷらにして食べると美味しいそうです。これはユキノシタと同じですね♪

お盆を過ぎて一気に涼しくなりました。
今日の高瀬の森の最高気温21℃。
昨夜は肌寒く、夏掛けを1枚増やしました(^^)
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プロフィール

shikahiko

Author:shikahiko
長野県大町市の北アルプス山麓高瀬の森で、温泉付き貸別荘とカフェギャラリー ベルヴィルを営んでいます。
日本自然保護協会の自然観察指導員や大町市観光ボランティアの会、長野県自然保護レンジャーなどの活動に参加しています。

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