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高瀬の森のカモシカの親子

今朝、窓から外を見ると、カモシカの親子が歩いていました(^^♪
大人は10歳ほどのメスで、チビちゃんは角がまだ目立たないので、今年生まれた子のようです。順調に育ってほしいですね~(^^)







ニホンカモシカは低山帯から亜高山帯にかけて生息する日本固有種です。
シカとはいうけれどウシ科に属し、名前の由来は、昔その毛を氈(かも)と呼んでいたことにより、「氈鹿」となりました。
ほかに「羚羊」という漢字も宛てるようです。
ニホンカモシカはひづめの先を広げて立つことができ、岩場など足場の悪い所での活動に向いています。確かに見ていると、急な斜面をいとも簡単に登ったり降りたりしているのですね~。
また、寒さに強く、氷河時代の生き残りとも言われています。
乱獲がたたって、一時は3000頭まで数が減り、1955年に国の特別天然記念物に指定され、大町市の「市の獣」にもなっています。
カモシカの角は一生はえかわらずに伸び続けるため、樹木と同じように一年ごとに角輪といわれる輪ができ、それを数えると年齢が分かります。
また、メスは妊娠した年としなかった年で角輪の間隔が異なり、それを観察することで妊娠の有無とオスメスの違いが分かります。
ただ、その年の食糧事情でオスの角にも間隔が異なるときがあるようなので、一概に特定しにくいようです。
野生のカモシカの平均寿命は15歳。オスは生後3年で性的に成熟し、メスは生後平均4年で初産を迎えるといわれています。

今日も暑いですね~。今現在30℃に迫ろうとしています。湿度も65%(>_<)
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プロフィール

shikahiko

Author:shikahiko
長野県大町市の北アルプス山麓高瀬の森で、温泉付き貸別荘とカフェギャラリー ベルヴィルを営んでいます。
日本自然保護協会の自然観察指導員や大町市観光ボランティアの会、長野県自然保護レンジャーなどの活動に参加しています。

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