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ニオイコブシとコブシの花

鍬の峰周辺のニオイコブシが見ごろを迎えています。

正式には「タムシバ」というのだけれど、何だかどこだかがかゆくなりそうなので、別名の「ニオイコブシ」の方を大いに使いたいと思います(^^;

ちょっと遠いとコブシとの違いがよく解りませんが、同じモクレン科モクレン属の落葉高木で、沢沿いや山麓に咲くコブシに対して、タムシバは山腹や稜線上に多く自生するので、その場所から概ね識別できます。

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漢字としては「田虫葉」とする資料もありますが、和名の由来のカムシバ「噛柴」の方があっているように思います(^^)
学名:Magnolia salicifolia。
Magnoliaはモクレン属 のことで、フランスはモンペリエの18世紀の植物学教授P.マグノルさんの名前にちなみます。
salicifoliaは、ヤナギ属のような葉のという意味で、葉が細長いことからのようです。

コブシとよく似ていますが、コブシは花の下に葉が1枚つきますが、タムシバにはつきません。

19513.jpg

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和名の由来は、葉を噛むとキシリトールのような良い香りとかすかに甘い味がすることからカムシバと呼ばれ、そこから転訛してタムシバになったといわれています。
葉をもむと良い香りがすることからニオイコブシとも呼ばれます。

なお、コブシと同じように漢方薬として蓄膿症や頭痛に薬効があるようです。
花言葉「友情」

今日は薪割を始めて1時間ほどで雨が降ってきてしまいました(;_;)
今また止んでいるので、お天気と相談しながら少しでも割りたいと思っています。
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モクレンとコブシ

お早うございます。
ハクモクレンとコブシは花期も同じころで遠目にはよく似ていますよね。
ただ、木蓮は花弁が6枚であることも同じなのだけれど同じ花弁に見える萼片が3枚あるので、まるで花弁が9枚あるように見え、コブシに比べると花弁が肉厚であまり開かず、コブシの方が肉薄で少し開いているので、そのあたりで区別できるのではないですかね。

こんばんは。

昨日、モクレンとコブシの違いを調べていて、今時期咲くのはモクレン?
間違ったら嫌なので、載せませんでしたが、まだよくわかっていません。
ニオイコブシ・・・いいですね。(*^-^*)
プロフィール

shikahiko

Author:shikahiko
長野県大町市の北アルプス山麓高瀬の森で、温泉付き貸別荘とカフェギャラリー ベルヴィルを営んでいます。
日本自然保護協会の自然観察指導員や大町市観光ボランティアの会、長野県自然保護レンジャーなどの活動に参加しています。

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