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黒部湖のフユノハナワラビ

本日ネタ切れにつき、10月16日の黒部湖のガイド研修の時に写した、フユノハナワラビです。
黒部湖遊歩道の御山谷半島突端の東屋付近にフユノハナワラビの群落があり、今年もかなり広範囲に広がっていました。

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「冬花蕨」と書く、花のような胞子葉を伸ばす冬緑型の、ハナヤスリ科の多年生シダ植物です。
落葉により空から林床へ光が届く秋から冬にかけて姿を現す胞子葉は、陽を浴びると輝いて花のようにも見えます。

学名Botrychium ternatum。
Botrychiumは、ハナワラビ属のことで、ギリシャ語でブドウの房を意味するbotrysを語源としていますが、これは胞子葉の外観から来ています。
ternatumは、三出のという意味です。

和名の由来は、冬場に胞子葉が花のように見えるから。

別名「フユワラビ」「カンワラビ」「ヒカゲワラビ」「カゲワラビ」

花は咲かないけれど「再出発」という花言葉があるようです。

今日は我が家に運び込んだ丸太を割る予定だったのだけれど、予報に反して雨(;_;)
それでも紅葉狩りのお客様がお昼を召し上がりにお越しくださったり、ガイド仲間がぶらりと寄ってくれたりと、楽しい時間を過ごしました(^^♪
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プロフィール

shikahiko

Author:shikahiko
長野県大町市の北アルプス山麓高瀬の森で、温泉付き貸別荘とカフェギャラリー ベルヴィルを営んでいます。
日本自然保護協会の自然観察指導員や大町市観光ボランティアの会、長野県自然保護レンジャーなどの活動に参加しています。

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