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今日は芸術祭ガイド研修

今日の午前中、「北アルプス国際芸術祭2020ガイド研修会のスキルアップ講習③大町市を知ろうpart3水、土木」があり、参加してきました。

講師は大町市教育長で郷土史研究家の荒井今朝一氏。
彼のお話は何度もお聞きしているのだけれど、大変わかりやすく、勉強になります。

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今回は「大町水物語」と題し、水の役割。大町市の水利を構成する基本的要件に始まり。旧石器時代からの大町での人と水のかかわり。農具川流域や河岸段丘上から始まった古代の稲作文化。平安時代から鎌倉時代にかけて行われた仁科氏による治水・灌漑事業。鎌倉時代から室町時代にかけて徐々に整えられていった大町の都市計画。江戸時代の水争いと新用水堰開発。明治から大正時代の高瀬川電源開発。町川や呑堰を利用した飲料水供給。大正時代から昭和前期にかけて鹿島川、青木湖、大町市域、犀川に至る広範囲で複雑な灌漑、工業用、飲料水などの水路掘削(KAOS計画)。昭和後期の高瀬川上流電源再開発などについて話され、むすびとして、有史以来水と共に生き、水を巡らせることで文化をはぐくみ生活圏を広げてきた先人の努力を引き継ぎ、この大町の豊かな水をいかに汚染させることなく次世代に伝えていくか、市民全体の責務であると話されていました。

またまた新たなガイドのネタを頂いちゃいましたw(^-^)w
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プロフィール

shikahiko

Author:shikahiko
長野県大町市の北アルプス山麓高瀬の森で、温泉付き貸別荘とカフェギャラリー ベルヴィルを営んでいます。
日本自然保護協会の自然観察指導員や大町市観光ボランティアの会、長野県自然保護レンジャーなどの活動に参加しています。

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