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道路元標と帯代付き道祖神

このところ、大町市観光ボランティアの会からの要請で、観光案内の際のアンチョコ作りに取り組んでいます。
とりあえず大町市とはどんなところかを簡潔にお話しできるもの。仁科神明宮から塩の道で信濃大町駅まで歩くコース。そして、信濃大町駅発着で、大町の水と歴史、山岳文化に触れる街歩きをまとめています。

今日は街歩きをまとめるにあたり、うろ覚えだった道路元標と帯代付き道祖神を確認に中心市街地へ。

道路元標の石柱に「北安曇郡大町道路元標」と書かれていることを確認。

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この道路元標とは、大正8年(1919)旧道路法が制定され、大正11年(1922)、「府県庁、師団司令部、鎮守府、郡市役所または町村役場の所在地を道路の起点終点とするときは市町村における道路元標の位置によるものとする」ということで、当時1万2000以上あった各市町村の自治体中心部に設置が始められたそうです。大町駅前通りが国道だったころ、この元標から松本方面が国道147号で、糸魚川方面が国道148号線だったのですね。

お次は帯代付き道祖神

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道祖神の背後に「帯代百両」と書かれています。
江戸時代の一時期、安曇野では道祖神泥棒が頻発していて、穂高には「出戻り道祖神」なんてのもありますが、その泥棒対策の苦肉の策として、帯代をその集落に払えばその道祖神を持って行っても良いよという意味で彫られたのだそうです。

こんなことを再確認しながら、4月14日の観光ボランティアの会年次総会までにできれば4本のアンチョコを仕上げたいと思っていますo(^-^)o
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プロフィール

shikahiko

Author:shikahiko
長野県大町市の北アルプス山麓高瀬の森で、温泉付き貸別荘とカフェギャラリー ベルヴィルを営んでいます。
日本自然保護協会の自然観察指導員や大町市観光ボランティアの会、長野県自然保護レンジャーなどの活動に参加しています。

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