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高瀬河原のオキナグサ

今日の午前中、そろそろかな?と思って、エッチャンと高瀬川原のオキナグサを見に行きました。
殆どがまだ咲き初めでしたが、日当たりの良い所では花の名の由来になったように、すでに蓬け始めているものもありました。

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5月の初めになったら、銀色に蓬けて旅立ち寸前のオキナグサを写しにまた行ってみたいと思っていますo(^-^)o

「翁草」は、日当たりの良い山野の草地などに生える金鳳花科の多年草です。
学名Pulsatilla cernua。
Pulsatillaはオキナグサ属で、ラテン語の打つ、鳴るを意味するpulsoが語源。花の形を「鐘」にたとえたとのことです。cernuaは、前かがみの、うなだれるという意味で、花の姿を現しています。
花の頃は高さ10センチほどで、全体に白い毛に覆われています。
花の後、花茎は高さ30センチほどに伸び、羽毛の塊のような果実をつけ、この姿を白髪に見立ててこの名前がついたとのことです。
また、その姿から、オバシラガ、ウバシラガ、ババノシラガ、カワラノオバサン、カワラチゴ、フデクサなどとも呼ばれているようです。
なお、民間療法として根を摩り下ろして液汁を塗るとインキン、タムシなどに薬効があるそうですし、漢方薬として利用されているようですが、有毒成分もあるそうなので、ちゃんと専門家の処方をお願いした方が良いようです。

万葉集巻14には詠み人知らずで

芝付の 美宇良崎なる根都古草 相見ずあらば 我恋ひめやも

と詠まれていますが、根都古草(ねつこぐさ)が古名です。

花言葉はまるで相反しますが「背信の恋」「清純な心」他には「なにも求めない」
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プロフィール

shikahiko

Author:shikahiko
長野県大町市の北アルプス山麓高瀬の森で、温泉付き貸別荘とカフェギャラリー ベルヴィルを営んでいます。
日本自然保護協会の自然観察指導員や大町市観光ボランティアの会、長野県自然保護レンジャーなどの活動に参加しています。

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