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我が家のカタクリの花

この森の住人で、よく一緒に飲み会をするヒロ君、マーちゃん家の庭に自生するカタクリを頂き、一昨年我が家の駐車場の土手に移植しました。
昨年1株花が咲いてくれたのだけれど、今年は1株が花開き、もう1株花芽をつけてくれています💛
そのほかに2葉葉をつけてくれたのが1株に、1葉だけの葉が大小数株あり、しっかりと根付いてくれました(^^♪
この写真は昨日のものです。

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学名はErythronium japonicum。
Erythroniumはカタクリ属のことでギリシャ語の赤を意味するerythrosが語源。ヨーロッパ原産のカタクリは花色が赤いのだそうです。福寿草もそうだけれど、ちょっと想像できませんね。
japonicumは日本の。

和名の由来は、傾いた籠状の花から。カタカゴ→カタコ→カタコユリ→カタクリとなったという説や、葉っぱが栗の葉に似ていることからカタクリとなったという説もあります。

昔はこの根から片栗粉を採っていましたが、今の片栗粉は、殆どがジャガイモの澱粉だそうです。
本来の片栗粉は、すり傷、できもの、湿疹の患部にふりかけると薬効があるそうです。
また、嘔吐、下痢、胃腸炎、滋養などにも薬効があり、かぜ、下痢、腹痛の後の滋養には、片栗粉と水と砂糖を適量加えてよくこね、熱湯を入れて飲むと効果があり、僕も風邪の後やお腹の調子が悪い時に、祖母によく作ってもらいました。

先日、フクジュソウの所でも書きましたが、このカタクリや、イチリンソウ属、 フクジュソウ、セツブンソウ、ムラサキケマンなど、 早春、他の花に先がけて花を咲かせ、逆にまわりの木々や草がすっかり緑になる季節になると、地上から全く姿を消してしまう植物のことを、ヨーロッパでは「スプリング・エフェメラル(春のはかない命)」とか「エフェメラル・プラント(短命植物)」などと呼んでいます。

カタクリは古名でカタカゴと呼ばれ、堅香子と書きます。
万葉集巻18で

もののふの 八十乙女らが汲みまがふ 寺井の上の 堅香子の花

と大伴家持に読まれた花ですね。

花言葉は「初恋」「嫉妬」「情熱」「寂しさに耐える」

今日は午前中、エッチャンと野口の大宮神明まで歩いてきました。歩数14000歩を超え、7キロ以上歩いてきました。
このお話は明日にします(^^)v
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プロフィール

shikahiko

Author:shikahiko
長野県大町市の北アルプス山麓高瀬の森で、温泉付き貸別荘とカフェギャラリー ベルヴィルを営んでいます。
日本自然保護協会の自然観察指導員や大町市観光ボランティアの会、長野県自然保護レンジャーなどの活動に参加しています。

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