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宮の森のオオウバユリ

宮の森のオオウバユリが先始めました。

「大姥百合」と書く、本州の中部以北、北海道に分布し、やや湿り気のある林内、林縁に自生するユリ科の多年草です。

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大きいですよ~!1m~2m近くに生長します。
どちらかというと儚げで清楚、可憐な花の多い山野草ですが、この花の存在感はずば抜けていますよね(^^;

学名Cardiocrinum cordatum var. glehnii。
Cardiocrinumはギリシャ語の心臓を意味するcardiaとユリを意味するcrinonの合成語で、花はユリに似ているが葉は心臓の形をしているから。
cordatumは心臓形のという意味。var. glehniiはウバユリの変種であることを指します。

和名の由来は姥(うば)に例えたもので、姥とは乳母(うば)のことで、乳児に乳を与え養育して、成人(花が咲くころ)するころには年をとり歯が抜けてしまう(葉がない)ことからウバユリの名がついたといい、そのウバユリより大きいことからオオウバユリとなりました。

鱗茎はデンプンを含み、アイヌ民族はトゥレプの名で食用にし、アイヌ民族が用いる植物質の食品の中では穀物以上に重要な位置を占めていたといいます。

花言葉は見た感じそのまんま「威厳」

この花が逆光を浴びると、まるでトーチのように光り輝くのだけれど、今年は晴れた日が少ないので、そんな写真を写すことができるかな~(^^;
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プロフィール

shikahiko

Author:shikahiko
長野県大町市の北アルプス山麓高瀬の森で、温泉付き貸別荘とカフェギャラリー ベルヴィルを営んでいます。
日本自然保護協会の自然観察指導員や大町市観光ボランティアの会、長野県自然保護レンジャーなどの活動に参加しています。

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