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今日は大町の歴史探訪

今日は大町市観光ボランティアの会の要請で、長野県須坂市の郷土史研究会の皆様をご案内して、大町市の歴史探訪のガイドをしてきました。

11時に国宝仁科神明宮でお待ち合わせをしたのだけれど、会長さんからいきなり「大町市方面史跡探訪 昭和四十九年五月十二日」という、ガリ版刷りの冊子を渡され、内容をパラパラッと見ただけで、メチャクチャ緊張させられてしまいました(^^;

とりあえず社務所にご挨拶して宝物収蔵庫へ。忙しいと言いながらもご案内頂いた社務所の方に感謝です<(__)>


それから神明宮のご案内を持てる知識の限界まで総動員してご案内し、今も残る塩の道の事績を辿りながら大町中心街へ向かいました。
その途中で、佐々屋幾神社へ立ち寄り、仁科王と妹那姫の伝説をお話しし、そこから少し市街地に近くなったところにある、背後に「帯代三千両」と彫られている道祖神では、当時道祖神の盗難が相次いでいることから、「帯代三千両」を村に払えば持って行っても良いよということにしたのだという、まぁ、頓智みたいな言葉が刻まれていて、皆様に喜んで頂けました(^^♪


駐車場に車を止めてからはお食事処へ向かう間についついあれこれご説明してしまって、お食事処の「わちがい」さんへの到着時間が遅れてしまったのだけれど、郷土の食材に拘った郷土料理を美味しく頂き、その間に大町市の概要と須坂市との比較や縄文時代からの交易ルートとしての塩の道の役割、上原の縄文時代の柱状列石と蓮華岳のお話し、今年1月に氷河に認定された鹿島槍ヶ岳カクネ里氷河のお話などをして、大町の良い所をご認識頂けるよう努力したのでした。


それから「塩の道ちょうじや」で塩の道と大町についてご案内頂き、若一王子神社にお邪魔して権禰宜さんに重要文化財を含む社内のご案内を頂きました。短い時間で無理なお願いをしたにもかかわらず、精いっぱいご案内頂き、感謝です<(__)>




そして最後の訪問地は霊松寺。紅葉の盛りは少し過ぎてしまったのだけれど、カエデの若木やドウダンツツジなどの紅葉は見ごろで、皆さんに楽しんでいただけました。
事前に副住職さんのガイドを御願いしていたのだけれど、相変わらずの名調子で、皆さんお喜びでした♡






それにしても、流石に郷土史研究会の皆様ですね。詳しいこと詳しいこと(^^;
とっても勉強になる「ガイド」でした。はい(^^)
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プロフィール

shikahiko

Author:shikahiko
長野県大町市の北アルプス山麓高瀬の森で、温泉付き貸別荘とカフェギャラリー ベルヴィルを営んでいます。
日本自然保護協会の自然観察指導員や大町市観光ボランティアの会、長野県自然保護レンジャーなどの活動に参加しています。

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